久しぶりに墓参りで山形県米沢市に帰省しました。
懐かしい風景の中で感じる郷愁は、言葉では表現しきれないものがあります。
この機会に、母校である米沢市立第四中学校を訪れました。
校門に掲げられた私が揮毫した表口と裏口用の銘板「米沢市立第四中学校」の文字を見ていると、当時の思い出が鮮明に蘇り、心が温かくなりました。
新しい生徒たちも、この場所で様々な経験を積み重ねているのでしょう。
時の流れを感じながらも、変わらないものがあることを再確認することができました。
貴重な時間を過ごせた帰省でした。

鈴木不倒