講師紹介
指導を担当する講師紹介
代表の鈴木不倒をはじめ、経験豊かな講師陣が専門知識と情熱をもって指導にあたっています。各講師のプロフィールを紹介し、一人ひとりの書道に対する熱意や専攻する分野、指導歴などを通じて教室がどのような雰囲気であるかをお伝えします。一人ひとりの技術向上だけでなく、書道を通じて自己表現の喜びを感じてもらえるよう細やかな指導を心がけています。
鈴木 不倒
すずき ふとう
代表
出身
山形県
師匠
東地滄厓
- (社)日展会友
- (財)毎日書道展審査会員
- (公財)創玄書道会評議員
- (社)全日本書道連盟評議員
- 日本詩文書作家協会常任理事
- 駒澤大学書道部講師
- 日中文化交流協会会員
- 日本書道文化協会会員
- 日本教育書道連盟審査員
- 大滄書道会副会長
- 墨點社グループ「書の教室」代表
- 第42回毎日書道展グランプリ「会員賞」受賞
- 第33回創玄展「文部科学大臣奨励賞」受賞
- 埼玉書道三十人展出展作家
- 2021年 徳島県展審査員
- 2022年 静岡県展審
鈴木 裕美
すずき ひろみ
出身
大阪府
師匠
東地滄厓・室井玄聳
- 毎日書道展審査会員
- 創玄書道会一科審査員
- 日本詩文書作家協会評議員
- 第46回創玄展東京都知事賞受賞
- 第62回毎日書道展グランプリ「会員賞」受賞
- 第14回國井誠海賞受賞
- 改組・第10回日展入選
- 北海道松前町「北鴎碑林」【沙羅雙樹】建立
活動経歴
毎日書道展/パリ展・北京展他海外展出品・外遊
毎日書道会・「中国へ書の研修視察団」副団長
毎日展当番審査員・会員賞選考委員歴任
尾崎放哉生誕の地鳥取市内に放哉の句碑「濱つたひ来て妻とへだたれる」建立
北海道松前町「北鴎碑林」【翔鸞】碑 建立
北海道松前町書のふるさと大使拝命
山形県立米沢興譲館高等学校作品寄贈
米沢市立第四中学校銘板と書作品寄贈
米沢駅前「愛と羲」フラッグ/モニュメント広場
米沢市常安寺境内「雲井龍雄」の銅像題字と漢詩「述懐」揮毫
米沢市上杉神社参道脇「伊達政宗公生誕の地」揮毫
「岩槻区俳句連盟合同句碑」100句揮毫(現さいたま市本丸公民館敷地内)
うらわ料亭「高砂」屋号揮毫
萩本欽一さん駒澤大学「書作展」の作品制作監修
テレビ朝日開局45周年記念番組/深田恭子ドラマ「南くんの恋人」撮影協力
TBSテレビ/ムロツヨシ主演「新解釈日本史」撮影協力
テレビ東京「TVチャンピオン」審査員
2022年NHK第1放送、高橋みなみ・小島よしお出演「教育バラエティー・2番目スゴいぜ」に生徒引率
さいたま市行政主催講習会
幼児教育:浦和こばと幼稚園文字指導
硬筆・毛筆書写技能検定試験:成績優秀者表彰
創玄展学生書道展最優秀団体賞
青少年書道展最優秀団体賞
技能認定制度
全美研書写主審舎製
階段級試験制度■毛筆部
■硬筆部
※年2回(春期・秋期)
1.幼年部~中学3年生までの、学年に応じた毛筆部・硬筆部の試験問題を提供。
2.硬筆・毛筆同時受験により、片寄らない文字指導を推進。
3.成績は
◯10級・9級・8級・7級・6級・5級・4級・3級・2級・1級・秀級・優級・特級
◯(準)初段・(準)二段・(準)三段・(準)四段・(準)五段・(準)六段・(準)七段・(準)八段
◯天一階・天一階・天二階・天三階・天四階・天五階・天六階・天七階・天八階・天九階・天十階・特待生
4.成績票にて通知、同時に認定証発行。(無料)
5.硬筆・毛筆共に天十階で特待生の豪華メダル進呈
6.受講料/硬筆・毛筆:1,200円(受験用鉛筆・問題用紙・毛筆用・清書用紙含む)
書籍
般若心経
そこには自分と向き合う時間がある。
一文字、一文字に、心を刻みながらやがて優しく癒されて…、今日を生きる。
続けることの尊さ、そして楽しさ。私は精いっぱい「経」を書く。